“必要を満たす”ことが成果に
mugwumpは「感性の表現」をテーマに、ホームページや印刷物などのデザイン制作を行っています。このテーマを選んだ理由は、それがビジネスの成果につながる大切な要素になるからです。
ビジネスの成果を目指すには、お客さんの「必要を満たす」という考え方がポイントになります。自分のビジネスが「誰のどんな必要を満たすのか?」をはっきりさせ、多くの人に『必要だと感じてもらう』ことで、成果につなげることができます。
しかし今の世の中、たくさんの物やサービスで溢れ、ほとんどの必要が満たされてるようにも見えます。また、競合が多い業種では、必要だと感じてもらう「決定的な差」をつけることが難しくなります。そこで活用できるのが“感性”です。「感性の表現」は、他にはない“独自性”を生むことができます。
“感性の表現”が独自性に
お客さんの立場に立って、何かサービスを選ぶ時のことを思い出してみてください。例えば「空腹を満たしたい」「伸びてきた髪を切りたい」といった“必要”を満たしたい時。必要が満たされるなら「どこでもいい」という選び方はあまりしないと思います。
実際には、自分の必要が満たされることに加えて「フィーリングが合うところ」「居心地がいいお店」「相談に乗ってくれるところ」など、それが『どのように』満たされるかでサービスを選ぶことが多いはずです。
この『どのように』お客さんの必要を満たすかが「感性の表現」になります。感性は人それぞれ。それぞれ独自のものを持っています。『どのように』の部分が、他との「決定的な差」になり、お客さんに“必要だと感じてもらう”動機づけになります。このようにして『感性の表現』=『どのように』をつくり出すことが、ビジネスの成果につながります。
しかし「自分の“感性”のどの部分をビジネスで活用すればいいのか?」そのイメージがつかみづらいと感じる方が多いのも事実です。mugwumpでは、それぞれが持つ感性を丁寧に紐とき、ビジネスの成果につなげるお手伝いをしています。ぜひお気軽にお声がけください。